セレネの微熱
【私は下ネタが大ッッキライだ!】
【Another.pearl.生命の行方の三曲には、決して表には出せない裏タイトル、裏テーマがあった!】
今回は[pearl]編
Pearl、、最近、歌詞をじっくり聞く機会があったのだが、愛を誓ったりそんなんだったりする感じの内容だった(小並感)
曲調は結構エグいことしているのに、愛を歌っている辺り、菅野旭洋はアブノーマルな性癖を持っているのかと疑ってしまう、、
しかし何故、[pearl]というタイトルなのか?
これは、曲が、歌詞が出来上がる前に既にタイトルが決まっていた、、名付けは私である。
Another(ア〇ル)が完成した位の頃、菅野旭洋は得意気な顔をしながらこう言った。
「実は個人的に三部作と曲を作っていたんだ。」
the chordの曲は面倒くさい。だから曲作り上げるのもかなりの時間が必要になる。
「大変なのがあと2回も続くのか、、」
そんな事を思っていたが、ある言葉が引っ掛かった。
【三部作】
そして、10年前の記憶が甦る、、
10年前、私はある店でバイトをしていた。
その店は小型スーパーみたいな所で野菜等も扱っていたのだが、その野菜を卸していた人に気に入られ仕事が休みの時は色々と連れていってくれた。
その日は休みで12時間位の爆睡をキメていた時、1通のメールが届いた。
「5分以内に店に来い。来なかったら東京湾に沈める。」
その人は見た目も性格もヤ〇ザな人である。逆らったら本当に沈められかねない。
私は寝癖も気にせずダッシュで店に向かった。
息も絶え絶えに店に着き、その人に会うとその人は今から飲みに行くぞと半ば強制的に連れてかれた。
連れてかれたのはスナックだった。
二十歳になりたてのぺーぺーには未知のお店。
恐る恐る店に入ると、スナックの印象とは違い広めの空間で綺麗な内装、そしてママさんは若く綺麗な人だ。
誰に似てるかと言われたら、「桜子さんの足下には死体が埋まっている」の桜子さんに似ている。
「卸しの人はこの人を狙っている。」
直感だ。だがそう思える位の美人だと思う。
お酒も進み、初めてのスナックの緊張も解れてきた頃、卸しの人はおもむろにあるものをママに渡す。
~大人の玩具~
この人クズだ!
こんなド直球な誘いかたしたら、流石に怒られるぞ!何を考えているんだこの人は?
この楽しい空間も1つの玩具によって壊されてしまう、、その重くなった空気を煙草の煙と一緒に吐き出しながらママは言う。
「私はね〇〇ちゃん。機械でイカそうとする男はキライなの。男だったら技術を磨いて己の腕で勝負しな!」
な、なんかカッケェ、、流石はスナックのママをやってるだけはある。
たくさんの場数を踏んだ人間じゃないとこんな返しは出てこないだろう。
大人の女の凄さを見せつけられると同時にあることも思った。
【男なら、使ってみたいよ、電マをね。】
そんな出来事を思い出す仮面。
そして、菅野旭洋に提案する。
「菅野さん、次の曲はpearlにしましょう!そうすればAnotherとてかア〇ルにも繋がりが出来て三部作っぽくなります!」
Another ア〇ル
Pearl パール
ア〇ルパール!!
Pearlは表であり裏でもある、、
そして、この三部作はとてもエグい三部作になるのであった、、。
次回!!
とてもエグい三部作最終章!
これを演奏したら、死ぬかもしれない、、!
デッド・オア・アライブ!!
遂にくるフィニッシュの波が!!
次回最終章!
【生命の行方編】お楽しみに!
「君は、宇宙の神秘を目撃する!」