夢より素敵な
「この一週間、多忙でブログを書けなかった、、と?」
『ええ、、ハイ。』
「本当はネタを見つけられなくて、サボっていたんじゃないですか?」
『いえ、、そんな事はないです。ハイ、、本当に。』
「では、今すぐにでもネタを書けるんですね?」
『、、、いや、そう言われましても、、多忙で、、』
「やっぱり!ネタを見つけられなくてサボってたんでしょうが!!」
『ぁぁあああっ!!うるせぇよ!しょうがねぇだろうが!!三十路は忙しいんだよ!そもそもお前は誰なんだよ!!』
「はい、逆ギレ!!怒るって事は図星なんでしょ?」
『うるせぇ!うるせぇえっ!!俺が本気出せばネタなんざすぐに出せるんだよ!』
「じゃあ、今すぐネタ書けよ。皆が笑えるネタを書けや!」
『まだ、その時じゃないの!!仮面はまだ本気出す時じゃないの!』
「そもそも誰もテメーのブログに期待してないし。」
『ッ!!』
「三十路になって仮面ってw正直痛いわww」
『、、、、グスッ、、ヒック、、』
「あれぇぇえ?泣いてんの?三十路なのに、泣いてんのwww」
、
、、
、、、
、、、、
よし!!勝った!