√情緒不安定÷降圧剤/血流量＝君に

気づけばもう12月。

2015年ももう少しで終わりですね。

バンドをやっていて、且つブログをやっているほとんどの人は今年を振り返る内容を書いてる時期ですね。

そして、

感謝の言葉を述べつつ、来年は今年以上に飛躍する年にするということを書く時期でしょうか？

「俺はそんな事、一切書かないけどなっ！！」

そんな事書く位なら、つまらなくてもネタを書くのが仮面なんじゃ！

そんなクソ真面目な話を読みたかったら、

この人のツイッターでも読んどけ！
引くほど真面目な事書いてくれっから！

仮面に真面目な話を期待するんじゃねぇ！！

さて、12月と言えばさまざまなイベントがありますよね。
中でもこのイベントは特に盛り上がるイベントですよね。

家族だけでなく、カップルも楽しみで仕方ないイベントじゃないでしょうか？

だって、こんな言葉があるくらいですから。

てめぇら、キリストの誕生日にナニしとんじゃい！

ラブホ行く暇あったら、教会行って讃美歌でもうたってろや！

そもそも、日本人ならほとんどが仏教じゃねぇか。
お釈迦様の誕生日を祝えってんだ！

寧ろ、仮面を敬え！！

おう、

なんだ？

嫉妬すんな非リア充ってか？

うるせぇ！

俺は、姪っ子と甥っ子達のプレゼント代で頭が痛いんだよ！

奴等にとって俺は、、

サンタ(金づる)だからな！

棺詰めにされたあなたとコンクリート漬けの僕

中二病、、

現在ではその病は認知され、日本のみならず世界中で発症している病、、
ほとんどの人は時間が経てば自然と治る病気だが、中には拗らせてしまう人もいる色々と危険な病、、

この中二病も、時代の移り変わりによって内容が変わっていった。
基本的には自分は特別だと思っているイタイ人みたいな症状だが、中二病の設定は今と昔では大分変わったと思う。

今の中二病患者に好まれるの設定の例

基本的にやる気がない興味がない。または周りから弱者に見られているもしくは装おっている。が、本気を出すと超強い。
本人はそれを隠したがる。
お人好しで何故かモテる。しかし本人は興味がない。
実は凄い血筋。本人はそれを知らないor隠している。
基本的に剣使い。

こんなとこでしょうか。
他にも色々とありそうだけど、私が知る最近の中二病はこんな感じだと思う。

前にモンハンでオンラインプレイしていた時に、中二病を患っていそうなプレイヤーの名前のキリト率が凄かったから間違いないと思う。

キリトを知らない人はソードアートオンラインで検索してみよう。スッゴい中二病だから。決して某V系バンドのボーカルではないから注意しよう。

仮面の時代は、まだその症状に中二病という言葉が無かった時代。
しかし、中二病の走りになるものを見てきた世代でもあると思う。
その前にも中二病の走りはありそうだけど、多分中二病患者を爆発的に患わせたのはこの人だと確信している。

そう。幽白の飛影先生です。

邪眼、、

右手が痛む、、

邪王炎殺黒龍波、、

彼は全てを持っていた。

そう、中二病患者が望む全てを、、

そして、多感だったキッズ達はこう呟いただろう。

「マジかっけぇ、、」

お前も飛影に憧れて右手が疼いてたのかって？

いいや、仮面は飛影が出たときはまだ目覚めてなかった。

このお方だっ！！

撲『しもべ』

すまない、、

私はある事を偽っていた。

一生十字架を背負って生きていくつもりだった。

だけど、もう耐えられそうにない。

だから、吐き出させてくれ。

子供だった頃は聖闘士星矢好きだったわ～って言っていたけど、

その当時はサムライトルーパーの方が好きだったんだ！

【サムライトルーパーとは、聖闘士星矢人気に便乗して諸々をパクったアニメである！】

当時は西洋より和風にトキめいていたんだよ～。

刀カッケェってなってたんだよ～。

あ、刀で思い出した。

皆さんはあれですかね？

小学生の頃の傘って、剣だったじゃないですか。

その時代によってその傘から繰り出される技って違うと思うんですよ。

仮面の時代は、ってか仮面が小学生だったころに繰り出した剣技は２つ。

小学校低学年時(多分3年か4年生頃だったと思う)はコレ。

アバンストラッシュ。

伝説の勇者の技の癖に沢山の小学生が繰り出せたのではなかろうか？
折り畳み傘を遠心力で伸ばしストラッシュ感を上昇させる上位版もあったりするが、
たまに勢いで壊れて傘部分が吹っ飛び本当にストラッシュしてしまう事故があったりするので、折り畳み傘でアバンストラッシュをやる際は周りに人がいないか確認してからやろう！

小学校高学年(5年6年頃)にやっていたのはコレ。

牙突。

牙突というか、るろうに剣心がジャンプで掲載されていた頃は、るろうに剣心に出てきた技は一通りやっていたであろう。
雨が降るとサムライが湧いて出てくるのだ。今思えば恐ろしい。

牙突は再現が一番簡単だが、突き技なので一番危険だ。決して人に向かってやらないように。
逆に悪 即 斬されちゃうぞ☆

ノーマルの傘は牙突か飛天御剣流の使い手で、折り畳み傘を２本持って回転剣舞を使いこなす強者もいた。

仮面の時代はこの２つが主流だったが、
今の子供は傘でどんな技を繰り出すのだろうか？

ってか、傘で遊んでるのか？

エド・ゲインにおめでとうって言われた。

かなり久々に更新するが、バンドとは関係無い事を書く。

それが仮面のスタイル、、

さて、私は幼い頃から特撮ヒーロー番組を観て育ってきた。

そのせいか、今でも特撮ヒーロー番組を観ているくらいだ。

幼い頃、仮面父が特撮好きな私の為に、仮面ライダーやウルトラマン等のヒーロー物のビデオを与えてくれた。

だが、、

そのほとんどは何かがおかしいヒーロー物ビデオだったのだ。

今回は仮面父が与えてくれた、おかしなヒーロー物を2つ紹介しよう。

まずは、

今でも人気の高い特撮番組、仮面ライダー。

今では総勢50人くらいいる仮面ライダー、テレビ番組だけでなく映画やVシネ限定の仮面ライダーもいたりするが、

当時7才くらいの仮面に父親はある仮面ライダーのビデオを与えてくれた、、

それがコレ。

その名も、真 仮面ライダー！！

見ての通り、マスクなんかしていない！
完全にクリーチャーだ！

仮面ライダーの売りの一つに変身ポーズをキメて、ベルトの力で変身をするのだが、

この真 仮面ライダーの変身は、

もがき苦しむ。

ただそれだけである！

変身ベルトなんか存在しない！

苦しみながら徐々にクリーチャーに変わっていき、最終的に下アゴは割れるのである！

これが、やたらリアルに表現していて、当時子供だった私はそれなりのショックを受けた。

しかしこれだけではない！
仮面ライダーといえば、必殺技にライダーキックがほぼ全てのライダーにある。

しかし！真 仮面ライダーの必殺技はキックではない！

真 仮面ライダーの必殺技、それは、、

相手の頭を脊髄ごと引っこ抜く！

シンプルだけど、確実！

いやいや、ヒーローがやるにはエグすぎるだろ！

あんた、子供達が憧れるヒーローだよ？

「敵を倒したかったら、頭を引っこ抜け！」
って言えないだろ、、

子供が真似したらどうすんのさ！？

と、まぁ完全に子供向けではない内容満載の
「真 仮面ライダー」

気になったら観てほしい。

タイトルに序章と書いてあるが、序章公開から20年以上経ってもいまだに続編の話が出ないのは残念である。

次はウルトラマン！

「ウルトラ6兄弟対怪獣軍団」
一見まともそうなタイトルで、当時5才くらいの仮面も安心してビデオを観ていた。

しかし、それが間違いだった、、

何故か日本っぽくない街並み、、

出てくる人もどこか日本人ぽくない。

なんで、看板に日本語が書いてないの？

そんな疑問も無視して物語は進んで行く、、

冒頭は仏像を盗みに来た窃盗団に、たまたま出会した正義感ある少年が、無惨に殺される所から始まる。

しかし、エグいな。

ウルトラマンは基本、死にかけの人にウルトラマンの魂を貸してもらい変身出来るようになる。

この少年もあるヒーローに魂を貸してもらうのだ！

映画限定のウルトラマンかな？

そんなことを考えながらワクワクする仮面少年！

そして、注目の変身シーンが画面に映る！

いや、誰だお前は！！

実はこの映画、

製作はタイの映画会社なのである！

ウルトラマンを製作していた円谷プロが倒産しかけていた時にタイの製作会社に買収されていた時期があり、その時に製作された映画がコレである。

そして、上の変なのは猿の神様でありその名も、

「ハヌマーン」

普通の少年がいきなり神様にクラスアップするという、豊臣秀吉もビックリな出世ぷりである。

さて、ハヌマーンと魂を共有した少年が最初にしたこと、

それは、

自分を殺め窃盗団への復讐である！

いや、神様なにしてんの！？

なんやかんや窃盗団を見つけ、その主犯を捕まえたハヌマーン！

まぁ、ヒーローだし神様だから多少懲らしめて終わりだろ、、

「プチッ」

つ、潰しやがった！！

カヲル君もビックリするくらいの叩き潰しっぷり！

やっぱり神様は罪人に対して容赦しねぇのな、、

こんな感じでタイのウルトラマンであるハヌマーンが、街の人のピンチを救っていき、

怪獣と戦い、ハヌマーンがピンチの時にウルトラ兄弟が助けに来て、なんやかんやと怪獣をやっつける映画です。

一応、円谷プロ公式映画ですが色々ツッコミ所満載であります。

このハヌマーン、ってかタイの映画製作会社、、
続編で仮面ライダーとも共演しています。

こちらは東映非公式の映画なので色々ヤバイです。

ウルトラマンよりツッコミ所満載です。

2作品でハヌマーンはタイの映画に出ることは無くなったので、向こうでもヒーローとして定着しなかったんでしょうね。

そして、真 仮面ライダーとウルトラ6兄弟対怪獣軍団を観た仮面が断言する！

オススメはしない！！

月に斑雲 紫陽花に雨

多分このブログを更新したら、
10月3日の【何か楽しい事を、する～新宿編～】についての深い内容だと思って記事を読む人が殆どだと思うが、、

残念だったな！！

あの日のことは敢えて書かないぜ！！

言葉を文字にすればするほど嘘っぽくなるからな！

だけど、これだけは書かせてほしい！

出演してくれた、
クロサキヒロミ
borderline case
宇宙クラブ
NYF

もうひとつの主催バンドである
Aftertalk

そして、観に来てくださった皆様、
本当にありがとうございました！！

しかし、これで終わりではない！

1月30日
the chord×Aftertalk presents
【何か楽しい事を、する～渋谷編～】
渋谷Milkywayにて開催決定じゃ～！！

40分ステージじゃぁぁあ！！

体力持つ気がしないぃぃいい！！

そして、

このライブをもって、、

このライブをもって、、

the chordは、、

活動休止します☆ (o≧▽゜)ｷｬﾋﾟ☆

あ、待って！石投げないで！

活動休止て言うと、なんか暗くて悲しい感じになるもんだけど、

実際に周りの反応はそんな感じだったし、

そこまで重い感じで活動休止するわけではない！

二人の仲が悪いから？

何を言っている！私と菅野さんはもとからたいして仲は良くない！！

方向性の違い？

そんな馬鹿な！もとから方向性なんか定まっていない！！

じゃあ何故？

それは、、

それは！

「疲れたから。」

あ、だから石は投げないで！

いやぁ、理由は色々とありますが、
最近見かける活動休止(解散)って訳ではないんですよ。

終わらせる時は、曖昧な言葉ではなくちゃんとした言葉で終わらせるので、、

the chordは決して若くないバンドです。年齢的にね。
正直な話、若手のバンドみたいに体力があるわけではないです。
その変わり、１つ１つのライブに若いバンドには敗けないくらいに命懸けで下手くそなりにやってます。
まぁ、何ていうか私も菅野さんも電池切れでお互い充電が必要だと判断しました。

充電が満たされるのはいつになるのか？
電池自体もう寿命じゃないのか？
それは充電してみないとわからないけど、

ひとまず、1月30日のライブで区切りをつけます。

【第一部完！】ってやつですね。

菅野さんはこの活動休止を【バカンス】って言っています。

まぁ、それくらい当の本人達が活動休止に対して重く考えていないって事です。

ずっと休みなく歩くよりも、休みながら歩いた方が寿命は長くなるしね。

DIO様のようにただでは死なないぞ！ってやつです。

そんな訳で1月30日まで、こいつら本当に活動休止すんのか？ってくらい濃いライブに出演が決まっているので、是非とも観に来てほしい！！

全力でノリ難くて、覚え難い曲を演奏するので！！

お願いだから観に来て～

弐月伍日ノ泪

風邪はまだ治らん！！

でも、少し良くはなってきている！

、、気がする！

風邪～

早く治るの～ん！

いよいよ10月に入り、企画が近づいてきた！

これね。

この日に備え、風邪も早く治して、、

仮面を付け、、

う、、

うわ！臭っ！！

あ～、、

そういや、前回から洗ってなかったな、、

ってか、今まで軽く拭くだけでまともに洗ってないや。

よし！丁度企画も近いし、思いっきり洗ってやろうではないか！！

よし！洗うぞ～。

ピッカピカにしてやるんだ、、

そらもう、新品同様に、、

洗って

あら、、

これは、、、

何で洗えばいいのだ！？

食器用洗剤で洗えばいいの？

それとも衣類用？

どっちも、注意書きの用途の欄に【仮面】って書いて無いんだけど、、

そもそも仮面って何に分類されるの？

食器？いやいや、プラスチックだけど仮面に食材は置かないだろ、、

じゃあ、衣類か？
そもそも布製じゃないだろ、、

ん？スマホのカメラを向けると、ちゃんと顔認証するのか。

顔認証する、、

顔、、、

色白で艶のある皺ひとつ無く水を弾くピチピチの肌、、

肌、、！！

そうか！！

洗顔のやつで洗えばいいのか！！

ふぅ、、一時はどうなるかと思ったけど、これでピッカピカに出来るな！
おまけに肌のケアもできるしな！

よし！早速洗顔だ！！

ゴシゴシ、、

ゴシゴシ、、、

ゴシゴシ、、、、

俺、、、何やってんだろ、、。

てか、泡立たねぇし！！

何？この何かを失っていく感じ、、。

普通に食器用洗剤で洗うか、、、。

舌先3分サイズ

ゴフォッ！！

ブフォッ！！

コヒュー、、コヒュー、、

ヴゥウォッフォｯ！！！

あ～、、

これあれだね。

カースド・ウインド(邪悪なる風)だね。

あれは９月の中頃。

スタジオという密室空間。

その中でやたら咳をしている男がいた。

そう、、

この男である。

密室の中、歌わないといけないからとマスクを外し、この男は咳を撒き散らしていた。

その後の新代田FEVERでのライブの時も、楽屋に居た時に隣でゴホゴホと咳をしていた。

数日後、私は喉の調子がおかしかった。

「あぁ、やられた、、。」

犯人は１人しかいない。

でも、早めに対策すれば大丈夫！
そう思い、風邪薬を飲む。

実際すぐに喉の痛みはなくなり、ひと安心した。

あまかった、、！

ハイ。

風邪です。

咳が止まらないのさ！！

呼吸がぁぁああ、、

喉がぁぁああ、、

皆さん

夜の冷えと、菅野さんには気をつけましょう。